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2011年3月7日月曜日

英語の勉強法

雪降りすぎww寒いしwww
朝起きた瞬間に「今日は引きこもろう」と決心したのでブログの更新でもしますかねぇ~

今日は最近行っている英語の勉強法について
使用する教材はZ会の速読英単語です
レベル的には簡単なやつで結構


練習法①「一つの文を音読→本を閉じる→その文をそらで口に出す」を何度も繰り返し一つの文章を片付ける

一回の音読で得られる情報量って結構あると思うんですよねぇ

アウトプットする口の動き、耳から入ってくる自分の声(インプット)、無意識で訳してしまう日本語etc.

頭の中には一度それらが入ってくるわけです

それらの情報を総合して(時には日本語訳を再度英訳することもあるかな?)その文章を再現します

こうすることで英語を構築する能力を伸ばすことが出来るとともに、その構築した英語を口に出すので英会話の力も伸びるのではと思っています

あと、英作文能力、英会話能力が上がると同時に、リスニング能力の向上にも一役買うのではと思っています


私はリスニングが苦手なのですが、その理由の一つに英語に対する一瞬の集中力が欠如していることがあるのではないかと思っています

リーディングでは一回で情報がきちんと読み取れなくても大丈夫ですが、リスニングでは一回聞き逃すとさあ大変です
文の一部分、時には一つの単語を聞き逃しただけで正解は遠くなります



性質として、文書は何度も見ることが可能なため、記録性に優れています

対して、音声は再現が難しく記録性が良くないといえるでしょう


それらに加え、発信するための手段か、受信するための手段かというパラメーターを加えて、言語の4技能を分類すると以下のようになります


          記録性○

                        | 
           Writing  | Reading
                        |
発信 ----------受信        
                        | 
          Speaking | Listening  
                        | 
 
           記録性× 



もどると

そこで、文書を読むリーディングから、特性である「記録性」を奪ってやることで、リスニングに必要な英語に対する集中力を鍛えてやることが出来るのでは、と思っています

そのためには、一文を音読した後に一回テキストから目を離し、その文をそらで再現することがぴったしでは?と思っています

一回一回の英文音読を集中力をもって行うことで、リスニングにもいい影響が出る気がします





練習法②「英語部分を隠して日本語部分をひたすら英訳し、最後に英語部分と英訳を比較」

まぁべたべたな和文英訳ですね

和訳が意訳されている部分もあるので、こちらもその文章が何を意味しているのか考え文脈を見ながら英訳します

自分の英訳と英語部分が違うこともありますが(違うことのほうが多いかw)、そういう言い方もあるのかと参考になるかと思います

自分の言い方が間違っていることもあれば、よりいい解答である可能性もありますから、英語部分と競っていくカンジで英訳するといいでしょう

長い文章を英訳するのはなかなか無い経験だと思うので使えますよ~

Active Voca.も鍛えられますしね~

単語暗記のためにも評価の高い速読英単語ですが、ほかにも活用法があると思うのでみなさんも考えてみましょう!!

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