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2011年11月18日金曜日

日本シリーズについて

実は自分はホークスファンです

もしかしたら、ホークスが調子いいから便乗してくる芸能人みたいなノリで見られるかもしれませんが・・・

親が王さんのファンで、福岡で監督始めたころから家ではよくホークス戦がついていた影響だと思われます

ちなみに自分の一押しは杉内投手です

日本シリーズMVPとった年の夏くらいにテレビで投げている姿を初めて見て、そのゆったりして美しい投球フォーム、球速140kmそこそこだけどキレまくりでコントロールされたストレートと曲がりの大きい変化球でバンバン三振をとる姿に惚れてしまったのです

交流戦で対戦したセのバッターから、「クルーンより速く感じる」と言われてましたが、自分には特にストレートに杉内投手の素晴らしさが凝縮されている気がしてます
チェンジアップも素晴らしいとは思うんですがね

初めて見たその時に、将来いいピッチャーになるな~と思っていたら、すでにいいピッチャーだったらしくw、その年の内弁慶シリーズでMVPを取り、あとはご存知の通りですよ

CS・第二戦含めて、今シーズンは勝ちが付かない場面が多くて、ファンとしては相当心苦しいですが、第七戦(あれば)に全てその鬱憤をぶつけて頂きたいです


と、まぁ杉内好きは置いといて、


昨日の山田投手かなり頑張ってましたね

去年から一軍で見るようになって今年ブレイクした育成上がりですが

今期ダルビッシュと当てられまくってかわいそ過ぎる中、超奮闘していた経験値がここで発揮された気がしてます

相手がチェン投手とはいえ、日本球界最強(最凶?)のダルビッシュとの我慢比べよりはましでしょうからね

シーズン中は憂鬱になる相手ですが、山田を鍛えてくれたことにはかなり感謝です

特にこのシリーズは、落合監督の術中にはまっているかのようなロースコアの試合展開ばかりだったので、山田始め投手陣が完璧に我慢しきって、その間に5点取れたのは大きい気がします


最凶投手に立ち向かっていける山田のような選手がまた出てくると来シーズンも期待が持てますね

頑張れホークス!

2011年10月8日土曜日

英語の練習

久々に英語の練習をしてみる

テーマは「クリエイティブ」「クリエーター」という言葉の使い方、主に日本での使われ方について


I do not like people who call themselves "creator."

In my opinion, words which stems from "create" is different from those from "make" in that "creation" is the work of the God; making is the work of human.

As we know, "the Creator" means the God; there is a frequently used word "man-made."

The difference of meaning between the 2 words is whether making something from nothing or something.

Strictly speaking, creation has to be making things from nothing.
The God says"Let there be light" and light appears.
The God makes light from nothing. That is the "Creation".
Otherwise, making does not need this strict condition.

Therefore, all humans can be makers but can not be creators.
All humans need something stocked in the past when they make things.
Even the great Steve Jobs, who "was" the one of the most creative person in the present world, had not been able to "create" iPod without idea of music.

As far as I know, works of Japanese people calling themselves creator is not so much.
(I do not know much cases of other countries so I just write about Japanese case.)
Rather, I feel that those who did really good jobs do not call themselves creator.



At last

To all "creators."

Re-evaluate yourself & your job and have second thought if you can call yourself creator !!!

2011年9月26日月曜日

鎌倉記

鎌倉行きました。

フジのFinepix HS10というカメラ新たに買ったので、そいつで写真をとることが主目的です

デジ一買おうかと思ってたのですが、どうせ使いこなせないならネオ一で修行してからでもいいか・・・と思いましてね

ネオ一で満足してしまうかもしれない自分もいるので・・・



もう鎌倉は5~6度目なので、超有名どころよりはいい雰囲気を持った寺社を探すことに重点を置きました。

というわけでしょっぱなから有名どころの浄智寺です

ただ、中には入らず門だけ撮影

同じく浄智寺前でパチリ
今回の旅行の相棒です

輪行する際は、こいつをメインに据えてます(普段それ以外だと使わないので・・・)
この後クロスバイクで来れば・・・と後悔することに・・・


線路越えるかと思って電車待ってたときにパチリ

建長寺も行きましたが、今日はカワセミには出会えず

その後私がかなり気に入っている寿福寺へ


派手さは無くこぢんまりとしているのですが、緑のトンネルの静かな感じがすごく好きです


妙法寺


苔で有名だそうな
上には護良親王のお墓がありました

親王の子供が日蓮宗のお坊さんだったとはね~
勉強になりました


妙本寺

比企氏の乱の後生き残っていた子孫が建てたお寺

実は初訪問でかなり立派で驚きました





カメラの広角の性能が良いらしく、写真ではあまり大きさを感じないのですが、実物はかなり大きかったです


荏柄天神




こぢんまりとしてていい場所です


最後に稲村ガ崎から江ノ島を


北の空は晴れていたのですが・・・、南・西の空は晴れ切らずこのような状態でした


海岸線を走る際は折り畳みよりもクロスやロードのほうがいいなぁと感じたのはこの時でした








カメラを初めて使った感想としては、風景モードで緑が綺麗に出るな、というもの


ど素人の意見ですが・・・


何にも考えずシーンお任せで写真とってるのでもう少し勉強したいと思います

2011年9月10日土曜日

最近の雑記


タイトルどおり近況を筆に随い書いてみる


○最近思ったこと

まぁ一言で言えば、

”「学び」とは「理屈」を「感情化」することである”

ってことかな~


まぁ言い方を変えれば、人は学習を通じてreasonableになっていくという至極当然なことを言っているまでで・・・目新しくは無いんですがね

その「当たり前」のことを成し遂げる上での方法論について一言あるわけですよ

要は、反復こそが学びの本質を占める「感情化」をする上でとても重要になる、と思うんです


語学とかは特にそうだと思うけど・・・



これは私が武道経験者だからそう感じるのかもしれません・・・

武道って同じことを毎日のように繰り返すんです

稽古の内容にしても、儀礼的なことに関しても



それらの繰り返しを通じて、剣道の技能を血肉にしていきます

そしてこの繰り返しというのはある程度続けると、肉体的に習熟させるだけでなく精神的にも作用してきます

一定の動作・儀礼を繰り返すことによって、集中力を高めていくという効果です



武道以外の分かりやすい例としてはイチロー選手が挙げられます

まぁ、彼は日本人で一番野球を身体化しているので少々レベルが違いますが・・・

イチローは、試合前のスタジアム入り、着替えなどの準備、試合前練習を毎日寸分違わない一定のペースで行うと聞いたことがあります

球場入りの時間、着替えに要する時間、ストレッチや素振りなどの時間・回数は彼の中で決定されており、試合に向けてそれらを淡々とこなすだけだそうです

それらを通じて、試合前に身体的な準備が整えられるだけでなく、一定の決まりごとをこなしていくことで、精神的な集中を高める作用があると彼は語っていました
(たしかNHKのプロフェッショナルか何かで・・・)

そして彼は、武道が儀礼を重要視するのは非常に共感できる、と番組内で語っていました



これは勉強においても同じであると思うわけです

まずは、理屈を理解することが第一段階

次に、反復を通じてその理屈を感情になじませていき身体化するのが第二段階

一定の決まりごとに基づいてそれらを継続し、高みを目指していくのが第三段階

だと思ってます


なので、勉強をする上で理屈は重要だと思います

例えば英語であれば、骨組みであるSVOCの構文は非常に重要だと思います


ただ、理屈が理屈のままではイマイチなわけです

英語の構文も、感情に結びつき無意識のうちにSVOCを構築出来るようになれば、かなりいい感じだと思います



嫌々やらせる反復練習ほどウザったいものはありませんが、意図を明確にして成長を実感させるような反復を繰り返すことは、指導を行う者として絶対的に必要だろう、と確信しているのです


長くなってしもた・・・

次々と

○最近の買い物

チャリ買いますた v(*゚▽゚)v

クロモリのロードです v(*゚▽゚)v

クラシカルでかっこいいです v(*゚▽゚)v

重いけどカッコいいからいいのです笑  v(*゚▽゚)v

これです↓  v(*゚▽゚)v

SCHWINN le tour legacy


色はこの写真と同じ赤が基調です
かっこええのぅ v(*゚▽゚)v


んで、ライト買って、心拍はかれる時計買って、インナー買って、ジャージ買って・・・

追加投資も結構なもんですw

でも、ご機嫌だからいいのです v(*゚▽゚)v


あ、チャリのこと書いたら、上野のシルクでメガウルトラLED自転車ライト結構売ってたことを思い出しました

ここんとこ行って無いから分かりませんが・・・





今日書きたいことは以上です

ではごきげんよう!

2011年7月3日日曜日

古事記に見るエコロジー

私、実はあまり本を読みません!!

!!などつけて自慢げに言うことではないのですがw

特に小説などあまり読めない性質です・・・

面白いモノにあたればよいのですが、ハズレにあたると、そこまで本を読み進めるのに費やした時間を返せ!?と言いたくなってしまい、次に小説を読む気が失せてしまうのです



なので、一度読んで面白かった本を何度か読み返すことは結構あるのです

そんな自分が結構多く読み返している本のなかに「古事記」があります

私は古文がとってもとっても苦手だったので、原文でなくおこちゃま向けの現代語訳ですがw



古事記と聞いてあまりピンとくる人は少ないと思いますが、読むと結構面白いです

天照大神の子孫たる天皇がmotalな存在である理由は面喰いな祖先がいたから、とか・・・

天照大神とスサノオの命の姉弟ゲンカの決着のつけ方、とか・・・

んなことは今回のテーマとは関係ないんですがねw

興味のある方は読んでみることをお勧めします



んで、本題「古事記に見るエコロジー」です

古事記の一節に・・・

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やんちゃな風の神スサノオの命が高天原でちょいと暴れていたときに、彼は食物の神様が食事を作るシーンに出くわしました

なんと、食物の神は排泄物や嘔吐物から皆が食べる食物を作っていたのです

びっくりしつつ、神も口にする食事になんと汚らわしいことを!!と考えたスサノオの命はその食物の神様を殺してしまいましたとさ
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というお話があります



スサノオの命の「汚らしい」という気持ちは大いに分かります

まぁ常識的に考えれば汚いと思いますしね



ただ自分は、同時に科学の発達していないこの時代の人々が、自然の循環・エコロジーというものを大いに意識して生きていたことに対して驚きを感じました

排泄物は単に汚らわしいだけのものでなく、大きなサイクルを描きながら人々の食に繋がっていくということをなんとなく体感していたからこそ、このような記述が存在しているのでしょう


そのような意味では、科学や衛生概念が発達した現代人のほうが、この種の感覚の鋭敏さを失っているようにすら感じてしまうのです


感受性を豊かにするためにも、昔の文章に触れるのはいいことかも知れませんね


PS 
知らない方のために一応超ざっくりとした説明

詳しくはウィキペ参照

天照大神:太陽神で主神。スサノオの命の姉。イザナギの命が黄泉の国から帰ってきて禊をしていたときに生まれる。

スサノオの命:風の神、冥界の神etc.。やんちゃな性格。生まれた経緯は姉貴と一緒。出雲大社に祀られている大国主命の舅だったりもする。

2011年6月13日月曜日

ストレス解消法

ストレスは現代人には必ず付きまとってきます

人それぞれその解消法を持っていないとやってけないですね~


自分の場合は、自転車やジョギングなどエクササイズを通じてストレス解消を図るのが普通です

運動すると疲れる気がしますが、運動し慣れると運動と疲労は直接つながらない気がしてくるのが不思議です

かえって、走った後の方がエネルギーが湧いてくる気がします

なのに、走れた日の夜はすんなり眠れるんです

運動すると、昼にはアクティブになり、夜は快眠、と非常に都合がいいわけです


ストレスを抱えている時はなかなか寝付けないもので、眠れない事もストレスになった経験があります

つらい悪循環でした;

そういう意味でも運動の習慣化はかなりいいストレス解消法だと思います





しかし、最近それだけには飽き足らず、新たなあまり良くないストレス解消法を身につけてしまいました

ショッピングです
買い物で憂さ晴らしです

つい最近では、「かっこいいなぁ」と思っていたSEIKO WIREDのデルタシリーズの時計を買ってしまいました;

現在では、ドッペルギャンガーの折りたたみ自転車を改造するため、クランクやらBBやら部品を大幅に買おうかな~と思っていたり・・・;

酷い時には、常々欲しいと思っていたGIOSのクロモリのロードバイク(10万円也~)を衝動買いしかけました;

この時計も部品もロードもその道ではかなり安い部類のものですが、10万円超えてくると自分にはかなり大きなお買い物です

さすがにロードは自重せねば・・・

自分は割合物欲の薄い人間だと思っていたのですが、「ショッピングが趣味」と言うOLさんの気持ちが分かりかけています

正直良くないなぁ、と感じながらもamazonをうろつく今日この頃です

2011年6月4日土曜日

塩害報道を見て思うこと

地震・津波関連のnewsでちょっと前から耕作地の塩害について言及されています

個人的に塩と農業の関係は興味のあるトピックなのでイロイロと考えるところがあります

なぜ興味があるかといえば、土壌にどれくらい塩が染み込むと作物ができにくくなるのか、身をもって実験中だからです

その実験がどんなものなのか、とその背後にある自分の考えを今回は書きたいと思います



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当たり前のことですが、我々は毎日食事を食べます

日本人の食事の食べ残しは結構多くてもったいない、という意見を時々耳にすることがあるかと思います

自分もそれには賛同しますし、そのような意見はあってしかるべきです


しかし、自分には食べ残し以外にも、食事という行為にはエネルギーの無駄があるように自分には思うのです

それは、調理の際に出る食材の切れ端や汁など、人間が食べられないながらも多くのカロリーを有するものを廃棄することです

汁物の例としては、米のとぎ汁、麺類のゆで汁、煮物の煮汁などが挙げられるかと思います

切れ端は生ごみ、汁は下水へと流されます
単にエネルギーの無駄になるだけならまだしも、CO2排出や水質汚染の問題にもこれらは絡んできますし・・・

そのような意味で、食材の切れ端を活用するコンポストという考えが一定の市民権を得ていることは非常に喜ばしいことだと考えています

私としては、この考え方を一歩進めて、汁物のコンポスト化ができないか、というのが今の自分の問題意識となっています

具体的には、食事の飲み残しや皿へのこびりつきなどを台所に流さずに集めて溜めておき、このブログで何回か扱った「えひめAI」を加えて、発酵を促進させることで液体肥料として活用できないかな・・・と考えています

我々の食べ物の一部であったものですから、その汁物にも結構なエネルギーがあります

それを肥料にして作物を育てれば効率的ですし、先ほど述べたように水質汚染も防げるのではないでしょうか?


この液肥化を推し進める上で、一番の問題になるのが汁物に含まれている塩分であろう、と思ってます

そこで、一定の区画に液肥の散布を集中させて、ほかのエリアとの作物の出来を比べる実験をする予定です

そのため、最近せっせと液肥を撒いています

始めて一ヶ月以上たって、暖かくなってきたため、その場所を掘り返してみたところ、ミミズやらダンゴムシやらハサミムシがうじゃうじゃおりましたw

特に、ミミズが太くて長いww

これはいい兆候なのか?と考えながら今後も液肥撒きを継続する予定です




それで本題に戻ると、塩というのが土地に与える影響はどれほどなのかってことを知りたいなぁとnewsを見て最近感じているわけです

塩が一定量以上あると、植物にとっては浸透圧の関係で水が吸い上げにくくなるから良くない、と生物の授業で習った気がします

ただ、うちの庭のようにミミズなどの移動できる生物が栄養素と一緒に吸収してくれれば、その塩分は分散するのかな?とか考えたり・・・

その意味では、でかいミミズが見つかったというのはいい知らせな気がします

新聞で読んだ塩害の解決策のひとつにも、「微生物を入れる」というものがあった記憶があります

小さな生物のパワーを借りるというのは割合いい発想のなのかもしれませんね


まぁ、今回の津波での塩害は規模が大きすぎるので、比較の対象にはなりきれないようにも感じますが・・・



PS 
唐突ですが・・・
このブログのタイトルに「屯田兵」というワードが入っているのは、彼らをとてもリスペクトしているからです

それは、私自身たった20坪くらいの荒地をスコップ一本で開墾した経験があり、未開の土地を体ひとつで畑にしていくことの大変さを身に染みて感じているためです

そのため、農業を生業とする方々が「畑は命よりも大事だ」と言いたくなる気持ちも僭越ながら理解できます

そのため、なんとかこの度の地震・津波の被害から立ち上がってほしいと思います

2011年5月29日日曜日

左手マウス!?

この前、とある親戚に会ってパソコン関係の話になったとき

「マウスは左手で使うべき」

との持論を展開されました



理由としては、テンキー操作とマウス移動を同時にすることができるからだそう

そのおじさんは家族には左手でのマウス操作を推奨しているようです

っほほぅ!! と思いました

なぜマウスを右手で操作するのか?と改めて考えてみると、初めてパソコンに触れたときから体の右側にマウスが置いてあったから、という答えが多いように思います

要は、右手で操作しなければいけない理由は特にはないわけで・・


そして考えてみると、パソコンは右手の操作を必要とする割合が大きすぎるようにも思います

マウスの操作くらい左手に任せてちょうどいいのかもしれません





数日不便な思いをすれば慣れる、ときいたので、ここのところ実践中です

これを書くときもマウスは左手操作ですw

実践ついでに「マウス操作 左手」でググッてみたら、「左手マウス」なるワードがあることを発見w

見てみると、左手でマウスを操作することについてかなり掘り下げているサイトもありますw

人間いろいろ考えるんだなぁと実感・・・



普通のマウスは慣れてきたけど、ワイヤレスのマウスではまだまだ慣れないですね・・・

微妙な感覚を養う今日この頃、日々精進です

2011年5月25日水曜日

折りたたみを改造①

最近も自転車での移動や小旅行は継続中です

国立図書館や広尾の都立図書館に調べ物に行ったり、浅草や等々力渓谷に観光しに行ったりしてます


そのほどんどがGIANTのescapeR3によるものです

京都・鎌倉を一緒に走った折りたたみ自転車は使ってません

その主な理由としては”小さいから”
男子の平均身長位はある自分としては、16インチのDOPPELGANGER FD20は小さすぎます
付属しているシートポストを最大にしても、「子ども用のチャリにまたがってるみたい」(友人談)という状態を脱しきれません

これさえなければ、輪行用のチャリとしてはかなり高い水準にあると思ってました
クロスバイクのescapeR3の方が勿論走行性能は上ですが、FD20の折りたたみ・持ち運びの楽さはそれを凌駕する気がします
(あくまで輪行という観点からですが…)


ポテンシャルが高いながらもそれを活かしきれていない感のあるFD20
改造しよう、という気持ちがありながらこれまで着手してきませんでした
今回その第一弾を執り行いました

アマゾンでDOPPELGANGERの500mmシートポストを発見
これまでは付属品の350mmシートポストを使っており、15cm伸びれば変わるか?と少々疑問でしたがとりあえず購入

到着して開封
これまでのモノと比べるとやはり長い…

モンキースパナと6角レンチでシートを交換してあっけなく改造終了



写真だと分かりずらいかもしれませんが、かなり長めです
ほかのFD20乗りの皆さんのHPを見ると、シートポストの最低限差し込むべきラインを守ってない方も多いですが、これは守ってます

乗った実感としても、かなり高くなって乗りやすくなりました
自転車のポストの高さは、またがりペダルに足を掛けて脚を伸ばした時に、膝が伸びきる直前がよいと聞きましたが、その状態にかなり近づきました
足の回転もかなりスムーズです

サドルに比べてハンドルが低すぎて腰に変な負担がかかるというのは御愛嬌ですw
まぁ慣れだと思いますが…

まぁ2500円の価値はあったかなと思いつつ、満足しております

今度こいつと一緒に鎌倉行こう、という意思を固くした今日この頃でした

2011年5月19日木曜日

チャリ旅行記

今日は趣味のお話

私の趣味の一つに自転車を使った小旅行to古都があります
ここでは、それが趣味になっていった経緯を書きたいと思います



自分の大学での専攻は歴史でした
まぁ歴史が教科としても得意でしたし、歴史のことを考えてるのが好きでしたから

しかし、そんな歴史好きのくせに大学生になるまで京都にも一度も行ったことがありませんでした
修学旅行はなぜか九州でしたしw

その反動もあり、大学生の時には京都に絶対行きたいと思っていました
(実際、専攻のせいもあり京都には度々行きましたが…)
そして、初めて京都に行くという段になって、折りたたみ自転車を買いました

何度か書いていますが、自分は割合チャリ好きで、交通手段としての自転車を高く評価しています
中高6年間はチャリ通でした
しかし、それまで乗ってきたのはいわゆるママチャリがほとんどでした

京都という都市のスケールが自転車移動に丁度いいのではないかという気がして、旅行に持っていけるモノを買いたいというのと、何でもいいからママチャリ以外の自転車を買いたいという気持ちからでした

先日ちょっくら出てきたドッペルギャンガーいうメーカーの折りたたみを買って、夜行電車に積み込み京都に行ったのはいい思い出です
@京都駅

京都では東山・北山・嵐山周辺・洛中と、大体の有名どころ全て自転車でまわりました
買った自転車のサイズが少々小さかったこともあり(当方170cm強)、慣れが必要でしたが、他のどの交通手段を使うよりも京都を満喫できたと断言できます


その後、この自転車を持って鎌倉に行くなどしているうちにさらに自転車の魅力を実感するようになり、クロスバイクを買ったりして、自転車を持って行く旅が趣味になりました

その後には全て自転車持参で京都に行きましたしね~

また、趣味が高じて友人を誘って一緒に鎌倉に行くことも複数回…
その際は、藤沢まで電車で行き、折りたたみ自転車を友人に貸して、藤沢から自転車で鎌倉に向かうコースが定番となっています

車でも徒歩でも電車でもない、自転車独特の時間の流れを楽しみながら、歴史ある街の空気や街並みを楽しむのは、かなり楽しいと思いますよ~

2011年4月13日水曜日

折りたたみ自転車にランチャー9をくっつける

せっかくいっぱい買ったランチャー9

有効活用していこうということで、手持ちの折りたたみ自転車にくっつける装置を考えました
ちなみに私の折りたたみ君はドッペルギャンガー104というものですドッペルギャンガー



まずはgoogle先生でイロイロと検索

目玉クリップを有効活用してライトを留めている例を何点か発見しました

んで、いざ作ってみると滅茶苦茶シンプルにww
材料は目玉クリップ、長めの結束バンド数本
全部百円ショップでそろいますww
以下写真です



黒っぽい目玉クリップがあればなぁ…
なかなか安っぽい感じがしますがw十分使えるレベルなのでまぁよしとします
結束バンドはなるべく堅く固定するのがポイントです!!

続・原発事故について思うこと

レベル7…
遂に最高レベルに到達したと保安院も認めましたね…

まぁ某テレビ番組では「レベル7を10段階に分ければ、チェルノブイリは7-10でフクシマは7-1だからまだ大丈夫」と解説されていたようですが…

私はド文系の人間なので、安全なのか危険なのかよくわかりませんが…

レベル的には、フクシマはスリーマイル島をぶっちぎり、チェルノブイリを猛追中のようです
相撲に例えれば、スリーマイル島は関脇クラス、チェルノブイリは東の横綱クラス、フクシマは西の横綱or一番強い大関クラスといったところでしょうか
原発事故三強の中でも一位といい勝負ができてしまう二位になってしまったということで、海外の人に後世まで「フクシマ」の名は刻まれることでしょう

ここでは科学的なことというより、そのような評価をされたことを海外の人がどう思うのか考えてみたいと思います

個人的には、これまでの大きな原発事故がソビエトやアメリカといったような広大な国家で起きたものであったのに対し、日本という世界的に見て巨大とは言い難い国土を持った国でレベル7に分類される事故が起きたことが問題なのではと思います

本題に移る前に一つ思考実験
スリーマイル島産の野菜(洗浄済)が仮に日本のスーパーで売っていたとします
それを見て買おうと思った日本人はいるでしょうか?

答えとしては、おそらく「皆無」でしょう
放射線慣れしつつあるこの事故の後の日本人であっても買わないでしょう
アメリカ産の野菜であれば話は別でしょうがね~

これはチェルノブイリ(ソビエト)であっても同様なはずです
ここでは「スリーマイル島≠アメリカ」という式が成り立っています

なぜ「スリーマイル島≠アメリカ」「チェルノブイリ≠ソビエト」かというと、それは国土があまりにも巨大だからでしょう(もちろん事故直後は影響があったでしょうが…)


それに対して日本
日本より小さい国はいくらでもありますし、世界的に見てすごく狭い国ではありません
しかし、放射線関連の影響を受けないレベルの広さ(風評被害も含めて)を有している訳ではありません

外国の方の頭の中では、「フクシマ=日本」となってしまうレベルの国土の広さしか有していないといえるのではないでしょうか?
(科学的な意味でというより、特に外国人の印象・心象という意味で)

そのような印象がいくら科学的に正しくないものであったとしても、それを中和させていくのはとても困難なことです



いつかはこの事故も終息していくでしょう (大いに希望的観測を交えて…)

その時に、「日本は放射線に汚染された国だ」と思われるのか、それとも「フクシマは汚染されたが、日本は大丈夫だ」と思われるのか…

ソビエトやアメリカは国土の広大さにより助かった部分があったかと思いますが、日本ではどうなのでしょうか?

観光などを通じて外貨の獲得が必要とされる今日において、事故後の日本が海外の人からどのような目で見られているのか想像しながら対応することが求められるような気がします

そのような意味でも情報公開をきちっとするのは大前提だと思うんですがね~
どうなることやら…

最後に
May the situation get better & May people working for the nuclear plant have good luck!!

2011年4月2日土曜日

日本気象学会の件

新聞で読んでびっくりして、ネットで調べたらほとんど扱っているページが無かったので…
これ↓



日本気象学会会員各位 日本気象学会理事長 新野 宏
http://wwwsoc.nii.ac.jp/msj/others/News/message_110318.pdf


要は、日本気象学会のメンバーに対して「各自で測定した放射線データをネットにアップするのをやめろ」と言っている文書です
理由としては、政府の発表と食い違い、人々の混乱を招く可能性があるためとか云々…

なんじゃこれ

いくら非常時とはいえ、独裁国家じゃないんだから…情報統制ですか~?
さらに性質が悪いのが、これが自己規制であるということ…
イベント等を震災がらみで自粛するというのは意味がなくやめるべきである、と私は基本的に思っているのですが(東京ドーム関連は除く)、真理に忠実であるはずの学者が自粛してどうする!!と開いた口がふさがりません
その姿勢こそが最終的には人間の「知」につながると思うんですが…

原発事故発生後の政府や電力会社の発表を振り返って見てみると、甘すぎる見通しを発表してきたように私には思えます
枝野官房長官は頑張っていたという声を聞きますし自分もそう思いますが、今から思えば彼の言っていたことは多くが外れていたとも思ってしまうのです(特に初期は)

海外メディアは、事故関連の情報公開がなってない!としきりに言っていましたが、学会まで自らこの風潮を助長しようとするとは…

この流れに反対する学者の方が多いことを願います

2011年3月31日木曜日

メガウルトラLED(通称レモンライト)・ランチャー9のその後

統計を見ていたら、

自転車ライトを求めて(100円ショップ編)

を見ている方が多いみたいなので、これについて続報を…

いや~、先月ライトを馬鹿買いして買い過ぎたかな~とか感じていたんですが、地震後の計画停電に関連してあれ程までライトが売り場から無くなるとは…
私としては、ライトはあれど電池の余裕はなかったので、いざという時に長時間使えない状態ではあったんですがね~


報告としては…
先日使っていたら、メガウルトラ君が一個逝きました笑
まぁ百円だからしょうがないと言えばそうなのですが…
まだメガウルトラは数的余裕があるのでいいとしますか…

かつてランチャー3を使っていた時に、手から滑り落としてしまい、その衝撃のためか点灯しなくなってしまったことがありました
今回はそういうわけではないんですがね~
思い当たる節がないんですよね~、内部構造が脆そうだから?何故なんでしょうか?

それ以外ではまぁ順調です
日が徐々に長くなっていることもいい材料かもしれません
アルカリだと電力が強すぎるかも…ということで、ランチャー9もメガウルトラもマンガン電池を入れていますが、十分明るく照らしてくれてます
ボルケイノとかいう百円で売ってる充電池ではイマイチ明るくなりませんでしたがね~



ライト関連の記事が多く見られているということは、皆さん百円ショップで探されているってことなんでしょうかね~?
今回の停電騒ぎでライト類がはけてしまって、手に入れづらい状況にあるかと思いますが、幸運を祈ります
ではでは~

原発事故・電力不足について思うことpart2

今日で地震から20日です
あっという間だったような、長かったような…

ただ、地震・津波の影響がここまでとは正直思いませんでした
死者・行方不明者あわせて3万人を超えているとのニュースを前に耳にしましたし…

特定の誰かが救出されたことが大きなニュースとして取り上げられ始めた時点で、
「それ以外では遺体しか見つからないから、これがニュースになるのか…」
と感じていましたが、それすらも厳しい状況になってしまったようです…

現地で頑張ってらっしゃる方々には本当に頭の下がる思いです



私はと言えば、ブログのタイトルになっているように東京近郊におりますゆえ、普段の生活に戻りつつあります
東京で地震の影響を一番実感するのは、皆さんご存じのとおり計画停電かと思います
まぁ原発止まれば仕方がないといえばそうなのですが…
これについては、前回の更新原発事故・電力不足について思うことで書いたのでそちらを読んで頂ければと思います

今回は、原発を物理的にも政治的にも作りにくくなってしまった日本において、「んじゃどうすんだべ」ってことを念頭に置いて書いていきたいと思います

前回、原子力発電の危険性をみんな知っているにもかかわらず稼働を続けざるを得なかった理由として、
火力で使う化石燃料については枯渇や温暖化が叫ばれ、水力のダムを気軽には作れず、自然エネルギーの実用化は実現性に欠ける…」
というようなことを書きました

でも、んなこと言ってられませんし、自然エネルギーでも利用価値がありそうなのを忘れてました


ここで私が推したいのは「太陽熱給湯器」です!!
田舎などのお家の屋根についているイメージがあるあれです

皆さんも夏のアスファルトの熱の半端なさはご存じでしょう(東京はヤバいっす…)
あれをお湯にできないのかな~と思ってる人は多いと思いますし、かなり昔から自然エネルギーの活用法としてはある技術です
冬でも40度弱のぬるめのお湯くらいなら作れるみたいです(メーカー製ならですが…)

メーカー製の安いやつなら10万前後から
自作でDIYでやっている人もいます
空き缶・ペットボトル・塩ビ管などで自作している人も多いみたいです




エネルギー削減の効果については…
下のグラフによれば、家庭部門の3割のエネルギーが給湯に費やされているそうです
実際にはお風呂はガスだきの家が多いと思うので、電気使用量を減らすことにすぐに繋がる訳ではありませんが、エネルギー使用を抑えるという観点からはこれはかなり重要でしょう
(最近では、「オール電化」も進んでますから重要性は増しているといっていいでしょうが)

先に紹介した自作系のHPの中で、お湯を沸かすために使っていた灯油が8分の1になった、と言っていた方もいたので効果抜群かと…
太陽光発電と比較すると4~5倍のエネルギー効率だそうです
太陽光の補助を復活させるなら、太陽熱の補助についてももっと充実させてもいいのじゃないかと感じてしまいます
太陽熱を熱のまま保持するというシンプルさがエントロピー的な観点からエネルギー効率の良さを生み出しているのでしょう
日本人お風呂好きですし、いいことだと思うんだけどな~



あとはガス会社と電力会社がこの分野に参画しないかなぁとも感じています
正直これをやられると両者はガス・電気が売れなくなって困ると思います
特に、ガスコンロと給湯のみに使われるケースが多いガス会社はそうかもしれません
しかしエネルギーを外国に依存しており、原発も動かせない以上、環境負荷とか置いといてもエネルギーの安定確保という観点から、太陽熱の方が数段優れているはずです
(特に雪の積もらない東京などの都市部では)

とはいっても、天気の悪い日もありますし、極端に寒い日もあるかもしれません
そういう意味では、給湯機としては太陽熱のみでは心許無いかもしれません
メインの給湯設備として太陽熱、サブの給湯機としてガスなりエコキュートなりを付属して売るという戦略を立てれば、利用者の利益にはなりますよね~

オール電化やらガスパッチョやらで、ガスと電気はお互いにつぶし合いをしてるんですから、リーサルウェポンとして太陽熱温水器は如何でしょう?
禁断の武器かも知れませんが…笑

インフラは公益事業(by東電社長)なんですから、そこらへんの対策もきちんとしてほしいものですね~


最後に
少々調べた結果、昔に太陽熱温水器の販売で詐欺的なことが起きたらしいということを知りました
そのことが、現在の影の薄さにつながっているのではないかという意見もありました
これは非常に残念なことです
技術自体は優れているのになぁ~
この技術が今後さらに広まり活用される事を祈るのみです

2011年3月14日月曜日

原発事故・電力不足について思うこと

原発事故・停電・電車の休止に代表されるように、今電気についてなかなかホットな状態にありますね

ここのところは、電気がなければ我々の行動はかなり制限されるということを身に沁みて感じる時間であるように思います

私としては、今回の地震で「地震大国・日本における原子力発電の在り方」と「東京という都市の在り方と電気の関係」の二つについて考えさせられました

前者、つまり原発の地震時における安全性は今回だれもが懸念したことでしょう
福島第一の発電機外壁の爆発は日本という国土には原発は持て余すという印象を持たせるには十分でした
今回の地震は「1000年に1回」と形容されている点、福島第一がかなり昔に作られた点を考慮に入れても、今後真剣に議論する必要性があります


しかしながら、原発は建前上安全とされてきたとはいえ、それを真に受ける人はいなかったと思います
皆がその危険性をどこかで認めていたことは事実です(電力会社も含め)
電力会社も危険と知りながらなぜそれに依存していたのか考えると、そうするしか方法がなかった、という答えが簡単に導かれます
火力で使う化石燃料については枯渇や温暖化が叫ばれ、水力のダムを気軽には作れず、自然エネルギーの実用化は実現性に欠ける…
危険性があるとはいえ、一度作ってしまえば莫大なエネルギーを得られる原発に頼るのは仕方がない状態でもありました
そして現に原発が止まり電気が本当に足りない状態なわけです



個人的には、そのような状態を生み出した責任は消費者にもあると感じています
消費する者がいるからこそ供給する者が生まれるのであって、供給する側に非常に高いハードルと責任を課していることを消費者である我々は自覚すべきなのではないかと感じています
電気を使って快適さを享受しているのは間違いなく我々なんですから
間接的とはいえ我々が原発を作らせたと言って過言ではないですよ…



また、莫大な人口と政治経済の中心を有する首都圏にあらゆる機能を集中させ、電気エネルギーの観点からバックアップ体制を整えなかった歴代政府にも責任があると感じています

東京という一極集中型の都市の性格を決めたのは政府や政治でしょう
東電は電気の供給をそのような都市の性格に合わせる必要がありました

しかし、そのような性格を持つ東京を電気エネルギーという観点から守る政策はとられませんでした
現在フォッサマグナで電気の周波数が変わっていますが、いづれかの政府が音頭をとって統一していれば、各電力会社間で電力の融通がしやすくなり、リスクヘッジになったはずです
現在ももし周波数が同じであれば、中部電力から助けを得て停電はどうにか回避することができたのではと思ってしまいます

東京を唯一無二のメガロポリス化させながら予見可能な脆弱性を解消しなかったのは政治の責任とも言えるのではと思います




話は少々飛びますが、日本に1億2000万人も住んでいることについて私は異常だと思っています
日本列島に降り注ぐ太陽エネルギーでは3000万人を養うことがやっとであると聞きました
残りの9000万人分のエネルギーは何かしらの形で輸入されてくるわけです
もし何かしらの異常事態があって輸入が止まれば日本は餓えます
これはコミュニティとして正常といえるのでしょうか…?

抱えきれないような人口を抱え、周囲に依存し、緊急時のバックアップがあやふやというのを見るにつけ、東京というのはこの日本の縮図のような気がしてなりません

今回の原発事故の対応について東電はかなりやらかしているので同情する気にはさらさらなりませんが、そのような状態に何故至ったのか考えると胸中は複雑です



貴重な電気を使いつつ、こんなこと書くのはどうかとは思うんですがね…

2011年3月12日土曜日

About the earthquake in north-east Japan

Yesterday afternoon, I felt very large and long quake in my house in Tokyo. 
In the beginning of the quake, I thought it is not so serious.
However, it continued for 2~3 minutes and it got bigger as time went by. 
I got out of my room and make my brother, who is now sick, awake.
After that, the quake was getting smaller and I went to living room and turned on TV.

Then we watched on TV awful situations of north-east Japan which is near from center of the quake.
Big waves called "Tsunami" came as soon as the earthquake took place and we were very very surprised to see the first video in which cars, motortrucks and ships were drifted.  
http://www.youtube.com/watch?v=2wYKzvJYTIE
I had not felt somehow the quake caused such big Tsunami and serious harms, even though I knew how huge the quake was, before watching it.
The first video of Tsunami made me feel we were in abnormal, emergent situation.


Now it is very cold in Japan, especially in north-east Japan.
Many ski areas are still open there and I saw it snowed yesterday in the video of quake-hit zone. 
People in the area have to overcome such many obstacles.
I really hope they go on fighting against and  finally conquer  the disaster and I ask people seeing the blog to assist people in quake-hit zone in any ways. 

Last Thursday  I bought soccer betting "TOTO" but all soccer games in Japan are suspended because of the quake.  
I am going to get refund of it  and donate it !!

PS
Today I write the blog in English because I would like  people in other countries to learn how Japanese people feel about the quake.
Japanese people know there are many plates under Japan and are cautious about earthquake most in the world, I believe.
Recently big quakes has occurred such as New Zealand and Japan.
I think more people should get to know how it is and prepare against earthquake. 

2011年3月7日月曜日

英語の勉強法

雪降りすぎww寒いしwww
朝起きた瞬間に「今日は引きこもろう」と決心したのでブログの更新でもしますかねぇ~

今日は最近行っている英語の勉強法について
使用する教材はZ会の速読英単語です
レベル的には簡単なやつで結構


練習法①「一つの文を音読→本を閉じる→その文をそらで口に出す」を何度も繰り返し一つの文章を片付ける

一回の音読で得られる情報量って結構あると思うんですよねぇ

アウトプットする口の動き、耳から入ってくる自分の声(インプット)、無意識で訳してしまう日本語etc.

頭の中には一度それらが入ってくるわけです

それらの情報を総合して(時には日本語訳を再度英訳することもあるかな?)その文章を再現します

こうすることで英語を構築する能力を伸ばすことが出来るとともに、その構築した英語を口に出すので英会話の力も伸びるのではと思っています

あと、英作文能力、英会話能力が上がると同時に、リスニング能力の向上にも一役買うのではと思っています


私はリスニングが苦手なのですが、その理由の一つに英語に対する一瞬の集中力が欠如していることがあるのではないかと思っています

リーディングでは一回で情報がきちんと読み取れなくても大丈夫ですが、リスニングでは一回聞き逃すとさあ大変です
文の一部分、時には一つの単語を聞き逃しただけで正解は遠くなります



性質として、文書は何度も見ることが可能なため、記録性に優れています

対して、音声は再現が難しく記録性が良くないといえるでしょう


それらに加え、発信するための手段か、受信するための手段かというパラメーターを加えて、言語の4技能を分類すると以下のようになります


          記録性○

                        | 
           Writing  | Reading
                        |
発信 ----------受信        
                        | 
          Speaking | Listening  
                        | 
 
           記録性× 



もどると

そこで、文書を読むリーディングから、特性である「記録性」を奪ってやることで、リスニングに必要な英語に対する集中力を鍛えてやることが出来るのでは、と思っています

そのためには、一文を音読した後に一回テキストから目を離し、その文をそらで再現することがぴったしでは?と思っています

一回一回の英文音読を集中力をもって行うことで、リスニングにもいい影響が出る気がします





練習法②「英語部分を隠して日本語部分をひたすら英訳し、最後に英語部分と英訳を比較」

まぁべたべたな和文英訳ですね

和訳が意訳されている部分もあるので、こちらもその文章が何を意味しているのか考え文脈を見ながら英訳します

自分の英訳と英語部分が違うこともありますが(違うことのほうが多いかw)、そういう言い方もあるのかと参考になるかと思います

自分の言い方が間違っていることもあれば、よりいい解答である可能性もありますから、英語部分と競っていくカンジで英訳するといいでしょう

長い文章を英訳するのはなかなか無い経験だと思うので使えますよ~

Active Voca.も鍛えられますしね~

単語暗記のためにも評価の高い速読英単語ですが、ほかにも活用法があると思うのでみなさんも考えてみましょう!!

2011年2月23日水曜日

最近の買い物

安い自転車ライトを買ったと書きましたが、同時期に探していたものとしてネットブックがあります

タブレットPCやスマホの全盛期に何ゆえネットブック・・・と思われるかもしれませんが、なんだかんだ言ってもキーボード以上のインプットツールはなかなか出現しないだろうと思ったからです
あとipod touch持ってますしね~

んで、買ったのはこれ
ASUS Eee PC 1015PEM

Atomのデュアルコアとはどんなもんだぃという興味に突き動かされ購入
とはいっても所詮ノートブックですから大した期待はしていませんでしたがね~
それよりは安さ・電池のもち・メモリ増設可というのがより魅力的に移りました

1Gから2Gにメモリを増設して使っていますが、なかなか快適です
youtubeならぬるぬる動きます、saymoveはかくかくでしたがw
非力だからこそ電池も結構持ちますし
いい買い物をしたのではないかな~結構お勧めですょ~


PS 
ネットブック買ったらLinuxとデュアルブートしてみたいなぁと思っていたのですが、PC関連の知識が希薄な自分が手を出すとやばそうな雰囲気を感じたので絶賛しり込み中です
てか、Windows7のStarterがなかなかどうして速いもんだからLinux入れなくてもいいかな~などど言い訳までしてしまっている始末・・・
どうなることやら・・・

to be continued?

えひめAIについて 続きの続き

相変わらず寒いですね
そろそろ暖かくなってほしいと思いつつも、花粉症と戦う日々に戦々恐々な私・・・

タイトルに絡めていえば、気温が低いと発酵も進みませんね
えひめAIもイマイチですし、砂糖を少々入れたぶどうジュースに偶然酵母菌が入ってしまった液体も発酵が進みませんw
(酒税法では、1パーセント以上のアルコール濃度の液体は作っちゃダメダメよ~となっていますw一応ねw)

えひめAIのオフィシャルな作り方では35℃くらいのぬるま湯に一週間浸けとけ~とか言ってますけど、一般家庭でそれやるのは厳しいですよね~
納豆菌や乳酸菌はかなり強い菌なので、そこまでしなくてもいいんでないのと思ってしまいます(特に夏など)

ただ、発酵の進まない今の時期であれば暖めてあげるのも必要かもしれません
簡単に言えば、夜の間は風呂の残り湯の中にえひめAIのペットボトルをブチ込んでおいて、昼間は一番暖かい部屋に置いておけば充分なのでは、と思ってしまいます
(風呂の残り湯を朝の洗濯に使ううちだからできることなのかな?と思ったりしますが・・・)
トータルで100LくらいえひめAI作ってきましたが、今までこのやり方でうまくいかなかったことはありません(てか、冬でも風呂に入れ忘れて放っておくことの方が多いですが・・・)

正確性を期すためにオフィシャルな方ではそう言っているのかもしれませんが、そこまで厳密じゃなくてもえひめAI作れますよってことです

まぁ、素人が言っていることなのでやるときは自己責任でお願いしますね~

PS うちのえひめAIです まだまだいっぱいあるんですが・・・




PS 
前に書いたかもしれませんが、私がえひめAI作り始めたきっかけは水質汚染に対する関心でした
最近はエントロピーという概念を使って水質汚染を考えています
(まぁ実はあまりよくわかってないんですが・・・)
具体的に言うと、水質汚染とはどのような状態を指しているのか、エントロピーという考え方をアダプトして考えているといったところです
水の中の秩序立っていないエネルギーが多い状態を指すのか、それとも単に水の中のエネルギーの総量が多い状態を指すのか…
前者なら、水の中のエネルギーが多い状態でも秩序だったものが多ければ、それは水質汚染とは呼ばないのではないかと思います
後者なら水質汚染と呼ぶでしょうが…

ただ、水中の秩序だったエネルギーとは何かと考えると、それは水中の生態系です
生態系の大きさは水中においては酸素量にかなり依存する気がするので、結局「エネルギー過多=水質汚染」っていう風になるんでしょうかねぇ
その場合、酸素を水中に供給するシステムを組み込んだ時はどうするのかという疑問も浮かんできます

自転車ライトを求めて(100円ショップ編)

私GIANTのESCAPE R3に乗ってます
初心者モデルとして有名な我が愛車ですが、コスパ高い自転車として気に入っています(最近乗ってる人増えましたねぇ、有名になりすぎた感がありますが・・・)
ただ、お金があればそろそろグレードアップしたいと思っている昨今です

それはおいといて、チャリに乗るとき暗くなったらライトが必要です
当然ですがクロスバイクにはライトが付いてませんし、安いながらも使える自転車ライトを常日頃から探しているのですが、最近収穫があったので紹介したいと思います

①ランチャー9
最近の100円ショップはすごいなあと感じた一品です
9個もLEDが付いていて、105円とはこれいかに
気が付いたら3個も買っていましたw
普段使いのライトをチャリにくっつける装置も買って、自転車に付ける予定だったのですが、大きな目玉クリップで自作したライトホルダーの方が使い勝手がよくそっちを使って固定しています


②メガウルトラLED自転車ライト
点灯・点滅切り替え可能で100円とは思えない明るさを持ったライトです
単四の電池4本を使い、5個のLEDで照らします
通称「レモンライト」として安いライトを求める自転車マニアの人にはなかなか浸透しているらしく、入手がけっこう困難と聞きました
シルクという100円ショップの系列にはおいてあるそうですが、無い店も多いみたいです
私が入手したのは先週日曜のシルク幕張店ででしたが、私が大量購入してしまったので在庫があるかは微妙です(ランチャー9もシルク幕張店にはありました)



ランチャー9は割合ワイドな照らし方でメガウルトラはスポット的な照らし方なので、前者を自身の存在を知らせるためのライト、後者を手元を照らすライトとして使っています
ランチャー9だけだと暗い道はかなり心細いので、メガウルトラがあるといいですねぇ


という貧乏学生によるライトのみみっちいお話

2011年2月14日月曜日

野球タイトルの意味を考える

今年も野球のキャンプが始まっています
野球好きとしては今年のシーズンがどのようになっていくのか気になるところです

シーズンが始まると試合結果・個人成績に注目しなければならないので、今の時期に主な野球タイトルの持つ意味を考えてみたいと思います

投手編
1最多勝
2最優秀防御率
3奪三振王
4最優秀勝率
5最優秀中継ぎ
6最多セーブ

6と5については実はあまり興味がありません
リリーフ陣が重要だってことは去年のホークスとかドラゴンズ見ればわかってるんですけどね…

ここでは主に先発ピッチャー向けの指数の意味を考えます

1最多勝 基本はピッチャーが相手に許した点数よりも自軍が多く点を取れるか
これはピッチャーとしての実力と運の必要なタイトルといえるでしょう
仮に多く失点しても自軍がそれより多く得点してくれれば勝てますし、権利を得た後勝っている状態で降板しても後続が打たれて逆転されれば勝ちは消えてしまいます
理屈上は防御率5点台でも最多勝は取れますし、0点台でも取れないときは取れません(理屈上はw)
去年のダルビッシュなんか典型例ですねぇ~
ただ、勝ち運がないピッチャーは厳しいとはいえ、いいピッチングをすればするほどこのタイトルに近づくことはまちがいないでしょう

2最優秀防御率 ピッチャーとしての実力がなかなか純粋に見られる指数
9回投げて何点自責点を負うかの平均
ピッチャーの対他チーム打線への実力が割合純粋に見られる指数だと思います
これもダルビッシュが典型例でしょうね、やっぱり彼は只者ではありません
ただ、去年のダルとかいつぞやのチェンを見ていると、実力があろうと勝てなければ勝負事・チームスポーツでは意味がない、という厳しい見方もできるかもしれません(まぁバッター側に責任があるのでしょうが)

3最多奪三振 主にピッチング面でのエンターテイメント性を評価する指数
まぁ野球において三振を取らなければならないという場面はそこまで多くはありません
僅差のゲームにおいて無死満塁で三塁ランナーが俊足の場合とかですかねぇ
見ごたえのある三振でも、ボテボテの内野ゴロでも一つのアウトに変わりはないですし
ただ、三振をバンバン取るピッチャーは見ていて気持ちがいいですし、ボール自体の質がいいからこそ三振を取れるように思います
球質の良さとエンターテイメント性を評価するために設置された賞といえるのではないでしょうか

4最優秀勝率 「負けないピッチャー」を評価する賞
勝率においては、勝ち数が多いことはもちろんですが負け数が少ないことが求められるように思います
私にとっては、涌井・ダルビッシュと非常にハイレベルなパ・タイトル争いをした2007年の成瀬(16勝1敗)や15連勝した2005年の斎藤和巳(16勝1敗)を思い浮かべる賞です
成瀬は昨季、特にポストシーズンにいい投球をしていましたね
全盛期を知るだけに、斎藤和巳にも是非とも復活してほしいものです


ピッチャー編はあまり言うべきことはないのでこの辺にして・・・


次は
打者編
1首位打者
2打点王
3本塁打王
4盗塁王(あまり興味なしw)
5最多安打
6最高出塁率


1首位打者 打者の打撃技術を測るもの
日本人にとってはタイトルの中でも最も有名なものといってもいいでしょう
打率=「ヒット数/打席数」の最も高い人ですね
ただ、打率では打者の打撃技術のみに焦点を当て、四球を選ぶ選球眼などトータルの打者の能力を測る事は出来ないように思います
また、本塁打も単打も同じヒット一本なので不公平感は否めません
このように不完全な指数なため、野球を見る上で打率至上主義は改めたほうがいいのかもしれません

2打点王 打撃三大タイトルの中で一番影が薄いもののチームの勝利に直結するもの
野球はご存じの通り、多く点を入れたチームが勝つゲームです
ヒットを何本打とうが0点しか取れないならば意味はありません
しかし、打点はチームの勝利に大きな影響をもたらします
本塁打は少ないながらも100打点を超えた去年の小谷野は評価を高めたことでしょう
1・3に比べると地味ながらも最もチーム順位には影響しそうなタイトルといえるでしょう

3本塁打王 エンターテイメント性とパワー?を評価
まぁホームランかっ飛ばすとみているこっちも気持ちがいいですよね
最近のバッターだとブランコのホームランとか見ててテンションあがります↑↑↑
ただ、打点という観点では本塁打は1~4点とバラツキがあります
本塁打をたくさん打ったからといって打点やチームの勝利に必ず結びつくのかと疑問符がつきます
極端な例を出せば2003年の古木(横浜、本塁打22本37打点)なんてのもありますしw
森野は「ミスター3ラン」と呼ばれていますが、これは得点効率よさそうなニックネームでうらやましいです 

5最多安打 打席多くないと無理なタイトル
マートン・青木・西岡と200本以上ヒットを昨季打ちましたが、その際に「イチローの時代とは試合数が違う」みたいなことが言われました
まぁもっともな意見でしょう
同じ試合数でも打席数の多い1・2番じゃないとなかなか取れないタイトルでしょう
逆にいえば、打席数が増えれば増えるほど取りやすくなるタイトルとも言えます
ん~、けがをしないことも重要かもしれませんが、ちょっと不公平感の漂うタイトルかなあと思ってしまいます…

6最高出塁率 もっと評価されていいんじゃないかと思うタイトル
野球のエンターテイメント性を無視すれば、四球には単打と同じくらいの価値があります(時と場合によりますが…)
打率はここを無視しているがゆえにメジャーではあまり重視されなくなってきていると聞きます
その代わりに重要視されるようになる数字がこの出塁率(&長打率)なのではないかと素人がほざいてみます
3連続単打でも連続四球&単打でも両方1点入りますし、ランナーをためる段階では単打打っても四球でもあまり変化がないんだと思います
単打が四球よりもずっと価値あるものと思われているように思いますが、実際あまり変わりません(長打は四球・単打より価値があるので長打率が重要になるんじゃないかな…?)
ただ、スコアリングポジションでは四球より単打打ったほうが点が入るでしょう
ここでは単なる打率より得点圏打率の高さが問題になると思っています
得点圏打率の高い高須は「必殺仕事人」というニックネームがありますし、引退した大道もいい場面に代打で非常に勝負強いイメージが残っています

長々と書いてきましたが、
結論

ランナーためるためには必ずしもヒット(単打)を打つ必要はなく、四球で十分 ∴(最高)出塁率はもっと重視されるべき
ランナーのたまった段階ではヒットを打ったほうが効率がいい ∴得点圏打率の高いバッターは高評価
単なる打率を絶対視する必然性は薄れつつある
ランナーのたまっている場合本塁打は効率的(得点圏打率とも繋がるのかな?)


打点をいかにあげるかをもっと重要視したほうが、野球の勝負事としての側面はより際立つ(野球のエンターテイメント性は置いといて)
そのため、もう少しこうゆう考えをタイトルの在り方(特に打撃系)にも反映させてもいいのではないかと思ったり…


逆にランナー出しても得点圏被打率が低ければ失点につながりにくい→低い防御率

算出法が難しいかもしれませんが、得点圏打率が高い選手・得点圏被打率の低い投手を評価する仕組み・賞などができないかなぁと思っているこの頃です

2011年2月12日土曜日

アイデンティティと言語教育の関連について

私は、大学に入ってから「言語」について、具体的には言語とは人間にとってどのような存在であるのか、考える機会が多くなりました

「国際性」という意味でそれなりに知られた大学に現在はおるのですが、それまでは超ドメスティック野郎だったんで、そのギャップが私をそのようにさせたのでしょう

そこで出会ったのが、B.アンダーソン「想像の共同体」という本でした


この本は、現在の国民国家という政治体制の枠組みは、国民が”何となく”その構成員であるという意識を有しているからこそ成り立つものである、と主張しています(自分の解釈によれば…)


その「何となく」な帰属意識を支えているものが「国語」の存在であり、その国語の流通する範囲(=均一な空間)こそ国民国家の領域と一致するとのことです(自分の解釈によれば…)


国語流通を可能にしたのが、出版資本主義やメディアであり、それらが「均一な空間」作りに大きな役割を果たしたと彼は述べています(自分の解釈によれば…)


また、出版資本主義勃興前のパラダイムとして「文化的な王国」という概念を提示し、その言語(=聖なる言語)と国語となっていく「俗語」の関係性についても論じています(自分の解釈によれば…)


理解力・筆力共に足りない私にはこの本の内容を言葉にするのは厳しいんですが、他にもイロイロと興味深いことが書いてあります
興味のある方は読んでみてください




この本を読んで、言語と人間の関係や外国語教育について感じたことがあります

それは、

日本語以外に(若しくは日本語以上に上手く)自分を表現する方法を持たないからこそ、自分のことを日本人だと思うのではないか?

ということです

言い換えれば、
日本人の頭の中において自らの「思考・感情」は第一言語たる「日本語」と別離困難なほどに癒着しているという点があり、
そして、我々”日本人”が「思考・感情」をアウトプットするには「日本語」に変換する必要があるからこそ、自分を日本人だと感じるのでは?と思っています。

(まぁアーティストの人とかは、言語以外のモノを通じて自分を表現することができるかもしれませんが)


このような日本人の頭の中に「外国語」(オーソドックスに「英語」とすると)を入れこみ習熟させるにはどうしたらいいのか考えた結果、

第一に、”日本人”の「思考・感情」と癒着しているの「日本語」と外国語「英語」の間にリンクを作る、

第二に、「思考・感情」と「英語」の間に直接的なリンクを作り上げる

という2つのステップが必要になるのではと考えています





昨今、”日本語でなく英語で考えること”をテーマとした授業が行われていると聞きます
その流れからすればこの私の考え方は間違っているかもしれません
(目指す所は一緒かもしれませんが…)

先生が「英語で考えろ」と言うだけで、生徒が英語で考えられるようになるとは到底思えません

日本語でしか考えられない・表現できないがゆえに”日本人”なんですから…

日本人というアイデンティティを持っている(可能性の高い)生徒たちに、外国語である英語を教えるということを念頭に置く必要があると思います
(まぁ「日本人」という自己認識以外のものを持っている人もいるでしょうから断言できませんが…)


日本語でしか考えたり表現できない人々を英語で考えられるようにするには、最初に日本語と英語の間にリンクを作る必要があると感じるのはこのためです

(英語を習う際にもっと和文英訳を活用すべき、と先日主張した理由は、日本語‐英語間のリンクを強固なものにする意図があります)





「思考・感情」を「日本語化」しそれを「英語化」することを何度も何度も繰り返せば、徐々に「日本語化」の介在する余地が少なくなっていくのではないかと考えます

(「思考・感情」の「日本語化」はわれわれが普段している日本語で表現するということ、それを「英語化」する技術は英作文・和文英訳で鍛える算段です)


それこそ、「思考・感情」と「英語」の間に直接的なリンクを作っていく作業であると思っています


最後に

「日本語以外で自分を表現できないから日本人というアイデンティティが強化される」というこの仮説が正しいなら、

「英語」と「思考・感情」の間に直接的なリンクを持たせることを最終的な目標とするこの考え方が実践されれば、日本人というアイデンティティ自体を危うくすることでしょう


アイデンティティの改変を伴う一種の洗脳と言えるかもしれませんw


洗脳してやるってくらいの強い気持ちを持って外国語学習・指導には当たらないとモノにはならないんじゃないかと考えている今日この頃です



PS
「想像の共同体」を読んだ後に「文化的な王国」の時代について中学・高校で習った歴史などを振り返ってみると、確かに…と思うことが多くありました


アンダーソンによれば、この時代の東アジアは中華文化圏であり、漢文という「聖なる言語」の知識を通じて支配されていました



藤原某さんが非常にクオリティの高い和歌を作って褒められた時に、
「このレベルの漢詩を作ればもっと評価があがったのになぁ」
って言いました、

などという話を高校の古文の授業で扱っていたなぁと思いだしました
このエピソードからも、「漢詩=聖なる言語」「和歌=俗語」という関係性が見て取れます

また、阿倍仲麻呂が中国でなかなか高い官位についていたことも思い出しました

今だったら高いレベルの国家公務員には外国人はなれない決まりです
ただ、当時は漢文知識がしっかりしていれば、夷と呼ばれる周辺民族でも教養ある人間として出世することもできたのだなぁと思う次第です

(以前あるレポートを書く時に調べましたが、聖なる言語の教養があれば周辺民族でも文化的王国の高官になれるのはイスラム文化圏でも一緒だったようです。
実際、ドイツ人外交官の手記に、オスマン帝国では異邦人が外相を務めていたことについての驚きが書かれていたりしました。)



そして、ルターによる聖書の翻訳っていうのは、欧州の「聖なる言語」ラテン語を通じた支配の終焉を告げる象徴的な事例だったんだなぁ、とも感じました


聖なる言語が神聖なものであった理由としては、それに付随する宗教的・哲学的な価値観があり、その聖なる言語で学ばなければ真理に至る事はできないとされていました
(イスラムは今でもその傾向が色濃く残っているようですが、、)


宗教的な原典が俗語に訳されるようになり、さらに翻訳をdistributeする出版資本主義の登場によって、文化的価値を独占していた聖なる言語の優位性が崩れ去ったといえるでしょう


歴史(特に教育過程で教えられるもの)に過度のストーリー性を持たしてしまうことはあまりよくない思いますが、日本史・世界史の繋がりや解釈の仕方を当時もっと知っていれば…と感じたりしました

2011年2月8日火曜日

英語とか・・・part2

先日、英語の組み立て方(=文型)の大切さを書きましたが、自分の実践するその具体的な訓練法を紹介します

例文
I did have a relationship with Ms. Lewinsky that was not appropriate.
なぜかクリントンさんの「不適切な関係」発言を使います(今更www)


これはdidという「過去の助動詞」を平叙文で使った有名な文なので便利です
I hadよりも I did haveのほうが過去っていうニュアンスが強く出るようです(まぁBillは不適切な関係wは「過去」の話って強調したかったってことでしょうねwww)
過去の助動詞といえば、中高の古文で「き・けり」とか習いましたよね~
英語では、I did have~の省略形として I had~があるってことですね(同様に I do have→ I have、He does have→ He has)
だから、疑問文は順序を入れ替えて Did I have~?になる、という一貫した説明ができます


また、Don't be afraid ~とかいう文もありますし、be動詞に関しても I did be→ I wasが成り立つのではと推測しています
SVってだけでなく、絶対に何かを間に助動詞を挟む必要があるってこと示せます(メインで使うのは省略形でしょうけど…)






まぁ時制とか助動詞はさておき、この文章はS+V+O+形+形って文です


私の構文力アップの練習法は文の要素を削って疑問文を作らせるってものです


普通疑問文 Did I have a relationship with Ms. Lewinsky that was not appropriate?
I を消すと Who did have a relationship with Ms. Lewinsky that was not appropriate?
have を消すと What did I do?
a relationship を消すと What I did have with Ms. Lewinsky?
Ms.Lewinsky を消すと With whom did I have a relationship that was not appropriate?


副詞を含んだ文なら when, where, how, why あたりも出てきますし、what, who(m),which などとの性質の違いを理解すると英語構築力も上がるのでは?と思います


このように何個かの例文を使って、構成要素を疑問詞に置き換えるのはSVOCMあたりの関係性を理解する一助になりますよ~

2011年1月29日土曜日

英語とか・・・

いきなりですが、自分の体験談から

中国からの留学生で、同じ二外のクラスを取っていた人がいました

彼女は日本語ペラペラで、多分英語もかなりいけるのですが、
「何年日本語勉強したのか」と聞いたところ、

「三年前から」

と返されました

彼女の努力&有能さが可能にしたのでしょうが、中学校に相当する期間でここまで喋れるか・・・と驚いた記憶があります


彼女の日本語勉強法は詳しく知りませんが、日本の中学で英語教育を普通に受けた人の中にも、彼女くらいのレベルで英語を話せるようになる人がいてもいいと思うのです

自分はそんな人は知りません
自分の周りにいる純ジャパの英語上手い人は大体アブノーマルな勉強法をしてます

中高の英語の成績はクズで、今も英語はド下手な私が言うのもなんですが、日本の英語教育はもう少し何とかなるのではないかと感じた瞬間でした

具体的には、英語で発信するという視点が欠けているように思うのです

このような指摘は昔からあって、最近は英会話の授業に力が注がれているようですね
この傾向は基本的にいいことだと思います

ただ、帰国子女と同じようにすれば英語ができるようになるというのは幻想だと思います
英語と触れている時間の質・量ともに全く違うんですから・・・
日本という英語を使わなくて済む場所で英語を教えるということを念頭に置いて、教育方針は立てられるべきです

個人的には「話す」ことよりも、まず「書く」ことに注力すればいいのではないかと思うのです

経験上、英語を組み立てる力をじっくり養成するにはwritingがベストです

組み立て方がある程度わかってから、瞬間的な英語の組み立てを要するspeakingの練習と合わせていくというのが効果的なのでは・・・と思います

あと、「いきなり喋れ」とか生徒に言っても、日本人的なシャイさが邪魔をする可能性もありますし
writingで培った「英語の組み立て方」に対する自信が、そのシャイさを減じさせる効果があるのでは!?などと思ったり・・・

あと文型ってかなり重要ですよね
あれは日本人が日本にいながら英語を学ぶために作られた発明だと思います(まぁ日本人限定じゃないですが・・・)
五つのフォーマットに合わせて英語の骨格作れば、基本的に全て表現可能ですよ、ってことですからね~
ネイティブに言わせれば、基本に忠実すぎて堅っ苦しいのかもしれませんが、初心者なんですからんなこと気にしなくていいでしょう


なので簡単にできる方策としては

①文型(英語の組み立て方)を早く教え込む
②passive vocabulary(e.g. 「passive→受動的な」というような、英語を受け取るための語彙)だけでなくactive vocabulary(e.g. 「能動的・活発な→active」、英語で発信するための語彙)も強化する
③上二つの知識を用いて和文英訳や英作文をしまくる

の3点があるのではと思ってます

最後に
私の教授は日本の事を研究している外国の方です
25年以上日本にいて、私よりも日本歴は長いです
そんな教授の日本語でもやっぱりネイティブと比べると違和感があります
デーブ・スペクターさんは日本語滅茶苦茶上手いですが、ネイティブの日本語とはどこか違うのと一緒です
それでも、彼らの日本語は充分我々に通じます
我々も、ネイティブの英語を目指すのではなく、外タレさんの日本語のレベルを目指すくらいの心持ちで勉強するといいのかもしれません

PS
恥ずかしながら「最後に」のとこ訳してみました
確信はないですが、まあmake sense なレベルじゃないかな…(構成は変えたほうがいいっぽいけど;)
中学レベルの英文でもけっこう言いたいこと言えますよね

my professor is from US and his study is about japan.
he has been in Japan for more than 25 years, and it is longer than my life.
his japanese, however, sounds different from japanese by its native.
but what he says makes sense enough to me.
it is just the same as we can understand japanse by what we call ”外タレ”
so we should aim to speak as fluent english as "外タレ" speak japanese.

2011年1月23日日曜日

自分の中での水質汚染・生ごみ問題…

いろいろな環境系のブログ、特に廃棄物系(ゴミ・水質汚染含む)を見ていて思ったことですが…

排水を台所の流しに流さないことが、必ずしも環境負荷を減らす訳ではないんじゃないかと思うんです

流しに流さない場合、布などに吸わせてゴミとして出すケースが多いようですが、水分を多く含んだゴミは焼却場で燃やす際にかなりの負担になるそうです

また、比重重めな水を多く含んでいるため、焼却場に運ぶのにも一苦労です



こうゆうことを考えると、必ず思いだす新聞記事があります

「生ごみで野菜 広がる輪 日野市の市民団体」(2009年11月22日朝日新聞)です

おおまかな記事の内容としては、(詳しくはGoogle it !!)

最初は、市と住民の共同事業として団体メンバー3人で、生ごみのリサイクル(堆肥化)をしていた
地元の女性(80代)から、土地を提供する申し入れがあり、その土地で堆肥作りをする
堆肥があるのだからと、その土地で農作物作りもすることになる
地元の人々に声をかけられるようになり、家から生ゴミを持ってくる住民も出てくる
興味を持ち、堆肥・作物づくりに関わる人も増え、作物の収穫体験を行ったり、食育を地元の子どもに施す場となる
この畑が、家族連れやおじさん・おばさんが集まり触れ合う地元コミュニティの核となった

といったものです
記事によれば、191世帯から生ごみが集まっていたようです

すごいですね~
人との繋がりが薄くなったとかよく言われていますが、こうゆう試みは新しいタイプの共同体づくりに生かせるのではと思ったりします

まぁ、コミュニティ論は置いといて…
ここで言われているのは、価値観を転換させた上での、一種のエネルギーの地産地消の動きなのではないかと思います

先ほど書いたように、水を多く含んでいる生ごみを燃やすのには、焼却場とはいえかなりのエネルギー負担になるようですし、焼却場に運ぶのにもガソリンが必要です

これを堆肥というエネルギー源として捉えなおして、野菜を育てて地元で消費するということは、生ゴミ焼却に要するエネルギーのベクトルをプラス方向に転換させる以上の価値があると思います
(まぁ、コンポストは常識とはなっていますが…)

んで、コミュニティ再生にも一役買うとは、一石何鳥なんでしょうか?

こうゆう取り組みを他の分野でもできないかな~と思っている毎日です

えひめAI、EM菌について 続き 

先日批判めいたことを書いたえひめAI・EM菌ですが、自分でもえひめAIを作っています

えひめAIで検索すると、砂糖・ヨーグルトorヤ○ルト・納豆・酵母・水がだいたい主要な材料として挙げられていますが、自分の最近の作り方を書きたいと思います

ド文系素人の意見なので参考程度に聞いてください

最初にこれらの材料を聞いた時、人間様の食えるものを菌に食わせるのか~と思いました

納豆は一粒入れればいいのである程度仕方ないですが、砂糖・ヨーグルトあたりはえひめAIに入れるのは贅沢かなと…(貧乏性ww)

なので、糖分・炭水化物の入った、人間は食べることのできないモノって何かあるかな…と考えたところ…

「うどんのゆで汁」とか使えるんじゃないか!とか思いつきました
(実際、糖化しているのかド文系にはわからないのですが…麹菌入れると完璧…?)

麺類のゆで汁を食べ終わったヨーグルトの容器に入れて、こびり付いたヨーグルトを溶かし切り、このヨーグルト・ゆで汁混合液体を材料として使ってます

さらに、この混合液体を食べ終わった納豆のバックに入れて、こびりついたネバネバ成分と混ぜ合わせれば、えひめAI原液ができます(貧乏そうに見えますがエコなのですww)


ゆで汁を台所に流すと排水のBODが結構増えそうなので、水質汚染を防ぎつつえひめAIを作れて、一石二鳥ではないかと思います

同じような理由で、米のとぎ汁(一番搾り)もえひめAIに大量投入していますが、これもいい感じです

興味をもたれた方はお試しあれ

最後に、大事なことなのでもう一度
ド文系素人の意見なので、参考程度に 
やるときは自己責任でお願いします

2011年1月19日水曜日

えひめAI、EM菌について

開設したついでに投稿を一つ

私は大学の環境サークルに所属しています

んで、ここ一年くらい自分にとって最もホットな環境問題は水質汚染です

身近な水環境がきれいになると、みんな気持ちがいいと感じると思うんで、二酸化炭素減らすのよりはインセンティヴが付けやすいかな~などと思っとります

CO2の問題はグローバル過ぎて実態が見えにくいのに対して、水の問題はローカルな観点を入れやすいということでしょう(もちろん水問題もグローバルな性質を帯びることは多々ありますが・・・)


水質汚染といっても、水俣病・イタイイタイ病など金属的なもの(理系じゃないので厳密じゃないっす)によって引き起こされるものと、有機物による汚染(富栄養化的なもの)の二つがあるんじゃないか、と自分の乏しい知識から分類しています

前者は今の日本で起きるということはなかなか厳しいのではないかと思います
このような排水は個人レベルで出すものではないでしょうし、法律で産業排水への規制はしっかりなされているようですし・・・

となると、後者が問題です
有機物的なものに関しても、産業排水に関しては日本では法規制がしっかりしているようなので、家庭から出される生活排水がプレゼンスを持ってきます

生活排水のアウトレットとしては、台所・トイレ・風呂・洗濯といったところでしょうか

トイレから出される排泄物について、家庭で特別に処理するというのは困難でしょう
江戸時代なら肥やしにでもなったのかもしれませんが、時は平成ですからね笑

風呂については、残り湯で洗濯でもしといてください笑
あまり有効な活用法が思いつかないので・・・

残ったのは台所からの排水です
台所に煮物の汁を捨てたり、鍋にこびりついた油汚れを流したり、日常茶飯事ですね~
さっきまで料理の一部であったものが、どんどん捨てられます
勿体ないと思うと同時に、それらの「元」料理たちは水まで汚してくれるのです
余計な養分を入れられることで、水もメタボリック・シンドローム状態です

人がメタボをいかに解消するかと言えば、選択肢は「運動」と「小食化」の二つです
水に置き換えれば、「運動」とは、微生物などを通じて水中の有機物と酸素を反応させて酸化させることでしょう
水中に存在する酸素は限られるので、水における「運動」の効果は芳しくないのではと感じます(ひどいと赤潮とか起きちゃいますしね~)
水で言う「小食化」とは、水に養分を入れないことです(当然ですが・・・)
これは人の意識次第で効果が表れるように思います

では、「小食化」で台所に流せなくなった排水はどこにやったらいいのでしょうか?
この排水は「元」料理なのですから、毒ではありません
てか人間の栄養源に成り得た存在です(だから富栄養化をもたらすんですが・・・)
じゃあ、人間以外の生き物の栄養に回してあげてもいいんじゃないの?というのが私の行きついた結論です

(といっても、東京だったら下水はちゃんと処理されるし、日本全体でも約90%の排水は何らかの処理がなされるみたいなんで、直接的に水質汚染に繋がっているのか分からないんですけど・・・)



以上のような意識で、今自分がやっているのは、台所から出されるような排水たちの液体肥料化です(話の枕長い笑)
この液肥化にも、塩の問題など懸念すべき課題はあるのですが、just try it的な心持ちで実験を行っています

んで、やっとタイトルとかかわりますが・・・
液体肥料化するにも、単に排水を土に撒くだけではきちんと分解されるのかな~とおもったりしました
そこで、バクテリアによる発酵を利用して、有機物分解を促進しようと考えました!
ド文系の自分には知識がないので、google先生を駆使し調べた結果、
えひめAI
EM菌
の二つを見つけました

紹介しているホームページなどを見て、「なんか胡散臭い」という印象を正直言って持ちましたが(関係者の方々ごめんなさい;)、微生物が有機物の分解に力を持っているのは、浄水場で使われている等の事例を見ても明らかなので、とりあえず試してみることに・・・

元々コンポストとかやっていて土は割合肥えているため、この液肥&バクテリアの効果はよくわかりませんが、とりあえず実験を継続します

ではまた~

PS
えひめAI・EM菌を調べているときに思ったのですが、これを水に入れると水質が浄化されるってのは本当なんですかね?
米のとぎ汁とか砂糖とか入ってる汁だから、水の富栄養化を促進しそうな雰囲気を醸し出す一方、納豆菌・乳酸菌・酵母菌が有機物分解を促進するような気もする・・・分からない・・・

ただ一つ言えるのは、エネルギー保存の法則が排水の中でも機能しているということでしょうかね
酸化してエネルギーが放出される分は別ですが、水の中にある熱量は基本的には変わらない(酸素が水中には少ないため)
微生物を入れると、そのエネルギーがカオスな状態から凝縮されるようになるということでしょう

となると、その凝縮したエネルギーを取り除くことが必要になります
浄水場であればこの種のエネルギー除去はできますね~(多分)
てか、上手くバクテリアを使うシステムが構築できれば、下水管全体を下水処理場として使うことも夢ではないのでは・・・などと思ったり・・・
ただ、自然界の水環境において、エネルギー除去ってできるんですかね?
魚が食ったりするんかな・・・とか思いつつ、追伸おわり!!

初めての・・・

アウトプット志向のなかった私がなぜかブログ始めてみました。

完全不定期更新予定です~