そろそろ暖かくなってほしいと思いつつも、花粉症と戦う日々に戦々恐々な私・・・
タイトルに絡めていえば、気温が低いと発酵も進みませんね
えひめAIもイマイチですし、砂糖を少々入れたぶどうジュースに偶然酵母菌が入ってしまった液体も発酵が進みませんw
(酒税法では、1パーセント以上のアルコール濃度の液体は作っちゃダメダメよ~となっていますw一応ねw)
えひめAIのオフィシャルな作り方では35℃くらいのぬるま湯に一週間浸けとけ~とか言ってますけど、一般家庭でそれやるのは厳しいですよね~
納豆菌や乳酸菌はかなり強い菌なので、そこまでしなくてもいいんでないのと思ってしまいます(特に夏など)
ただ、発酵の進まない今の時期であれば暖めてあげるのも必要かもしれません
簡単に言えば、夜の間は風呂の残り湯の中にえひめAIのペットボトルをブチ込んでおいて、昼間は一番暖かい部屋に置いておけば充分なのでは、と思ってしまいます
(風呂の残り湯を朝の洗濯に使ううちだからできることなのかな?と思ったりしますが・・・)
トータルで100LくらいえひめAI作ってきましたが、今までこのやり方でうまくいかなかったことはありません(てか、冬でも風呂に入れ忘れて放っておくことの方が多いですが・・・)
正確性を期すためにオフィシャルな方ではそう言っているのかもしれませんが、そこまで厳密じゃなくてもえひめAI作れますよってことです
まぁ、素人が言っていることなのでやるときは自己責任でお願いしますね~
PS うちのえひめAIです まだまだいっぱいあるんですが・・・
PS
前に書いたかもしれませんが、私がえひめAI作り始めたきっかけは水質汚染に対する関心でした
最近はエントロピーという概念を使って水質汚染を考えています
(まぁ実はあまりよくわかってないんですが・・・)
具体的に言うと、水質汚染とはどのような状態を指しているのか、エントロピーという考え方をアダプトして考えているといったところです
水の中の秩序立っていないエネルギーが多い状態を指すのか、それとも単に水の中のエネルギーの総量が多い状態を指すのか…
前者なら、水の中のエネルギーが多い状態でも秩序だったものが多ければ、それは水質汚染とは呼ばないのではないかと思います
後者なら水質汚染と呼ぶでしょうが…
ただ、水中の秩序だったエネルギーとは何かと考えると、それは水中の生態系です
生態系の大きさは水中においては酸素量にかなり依存する気がするので、結局「エネルギー過多=水質汚染」っていう風になるんでしょうかねぇ
その場合、酸素を水中に供給するシステムを組み込んだ時はどうするのかという疑問も浮かんできます
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