とあるつてがございまして、この冬の映画の期待作『レ・ミゼラブル』試写会に参加することが出来まして、そちらの様子について今回書きたいと思います。
結論から言うと、素晴らしい。の一言でした。
詳しくは後に書きますが。。。
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まず、どうしても見逃したくない作品だったので試写会場に1時間前くらいに先着。
ところが、まだ待っている人はいず、自分が列の一番最初となりました。
そこから20分ほど待って開場してからは、お気に入りの中央ブロック端付近の席を押さえることに成功しました。
上映開始まで、プレスシート(マスコミ向けの映画紹介誌、プチパンフみたいなもの)を読みながら時間をつぶしていたところ・・・
配給会社の社員らしき人に付き添われ、中央付近のリザーブ席的な所に座った人がいて、気になって目で追ったところ、芸能界のミュージカル好きで有名なK氏が見えていました。
ミーハーな自分としては、こういったことで「試写に来たんだなぁ」と言う感慨もひとしおで、気分が高鳴るなか上映開始を迎えました。
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内容に詳しく触れることはしませんが、何よりも「ミュージカルとしての性質」を最大限生かしきったことが、この映画の勝因だと思います。
本作においては、主要登場人物のセリフの9割以上は歌となっています。
最初はそのことに違和感を感じるかな~と思っていたのですが、演者さんの歌を口ずさむ感じが非常にナチュラルで、物語に引き込まれていきました。
歌が滅茶苦茶巧い上に、その歌に心情や息遣いを感じられました。
単に歌を上手に歌うだけでなく、演技のツールとして使うことが出来る素晴らしいキャストの皆さんにただただ拍手を送りたいと思います。
特にアン・ハサウェイの歌は心を揺さぶる不思議な力がありました。
これを見るだけでもこの映画の価値があります。
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とにかく自分が言いたいのは、、、
この『レ・ミゼラブル』はこの冬のMust-See Movieであるということです。
超拡大ロードショーと銘打っているのでかなり多くの映画館で見れる作品となっていると思います。
超超お勧めなので、是非とも見に行って頂きたく思います。
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