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2011年9月10日土曜日

最近の雑記


タイトルどおり近況を筆に随い書いてみる


○最近思ったこと

まぁ一言で言えば、

”「学び」とは「理屈」を「感情化」することである”

ってことかな~


まぁ言い方を変えれば、人は学習を通じてreasonableになっていくという至極当然なことを言っているまでで・・・目新しくは無いんですがね

その「当たり前」のことを成し遂げる上での方法論について一言あるわけですよ

要は、反復こそが学びの本質を占める「感情化」をする上でとても重要になる、と思うんです


語学とかは特にそうだと思うけど・・・



これは私が武道経験者だからそう感じるのかもしれません・・・

武道って同じことを毎日のように繰り返すんです

稽古の内容にしても、儀礼的なことに関しても



それらの繰り返しを通じて、剣道の技能を血肉にしていきます

そしてこの繰り返しというのはある程度続けると、肉体的に習熟させるだけでなく精神的にも作用してきます

一定の動作・儀礼を繰り返すことによって、集中力を高めていくという効果です



武道以外の分かりやすい例としてはイチロー選手が挙げられます

まぁ、彼は日本人で一番野球を身体化しているので少々レベルが違いますが・・・

イチローは、試合前のスタジアム入り、着替えなどの準備、試合前練習を毎日寸分違わない一定のペースで行うと聞いたことがあります

球場入りの時間、着替えに要する時間、ストレッチや素振りなどの時間・回数は彼の中で決定されており、試合に向けてそれらを淡々とこなすだけだそうです

それらを通じて、試合前に身体的な準備が整えられるだけでなく、一定の決まりごとをこなしていくことで、精神的な集中を高める作用があると彼は語っていました
(たしかNHKのプロフェッショナルか何かで・・・)

そして彼は、武道が儀礼を重要視するのは非常に共感できる、と番組内で語っていました



これは勉強においても同じであると思うわけです

まずは、理屈を理解することが第一段階

次に、反復を通じてその理屈を感情になじませていき身体化するのが第二段階

一定の決まりごとに基づいてそれらを継続し、高みを目指していくのが第三段階

だと思ってます


なので、勉強をする上で理屈は重要だと思います

例えば英語であれば、骨組みであるSVOCの構文は非常に重要だと思います


ただ、理屈が理屈のままではイマイチなわけです

英語の構文も、感情に結びつき無意識のうちにSVOCを構築出来るようになれば、かなりいい感じだと思います



嫌々やらせる反復練習ほどウザったいものはありませんが、意図を明確にして成長を実感させるような反復を繰り返すことは、指導を行う者として絶対的に必要だろう、と確信しているのです


長くなってしもた・・・

次々と

○最近の買い物

チャリ買いますた v(*゚▽゚)v

クロモリのロードです v(*゚▽゚)v

クラシカルでかっこいいです v(*゚▽゚)v

重いけどカッコいいからいいのです笑  v(*゚▽゚)v

これです↓  v(*゚▽゚)v

SCHWINN le tour legacy


色はこの写真と同じ赤が基調です
かっこええのぅ v(*゚▽゚)v


んで、ライト買って、心拍はかれる時計買って、インナー買って、ジャージ買って・・・

追加投資も結構なもんですw

でも、ご機嫌だからいいのです v(*゚▽゚)v


あ、チャリのこと書いたら、上野のシルクでメガウルトラLED自転車ライト結構売ってたことを思い出しました

ここんとこ行って無いから分かりませんが・・・





今日書きたいことは以上です

ではごきげんよう!

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